本橋ブログ『健康礼讃』

仕事に関する日常の出来事から感じたことや読者の皆様の健康に役立つ知識をお送りいたします。
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運動はただ立つだけでできる!
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トータルフィットネスでは、立つことを運動と捉えています。

立つって!?

立って何かするのですか?

いや、立っているだけです。

では、立って何をするのか?

静止しているだけです。

 

でも、その静止には意識が含まれます。

自分の体がどのようになっているのか感じるのです。

感じるポイントは無数にあります。

なんせ全身が対象ですから。

重心はもちろんのこと、腕の重みや股関節への荷重、腰の緊張や首肩の緊張。

また、つま先や膝の向き、肩の位置から背中のよじれ、顎の緊張なども意識できます。

顎はほんの少しだけ重心を変化させると、動いて顎周りや首の緊張も変化します。

皮膚や筋膜の緊張を感じることができるのです。

 

本当にこれは基本中の基本のトレーニングです。

何か動きのあるエクササイズを選択するよりも、まずは立つだけのエクササイズを行うのがお薦めです。

ヨガには、立つだけの山のポーズがあります。

ターダ―サナと言うそうです。

ただ立つだけ。

言葉の意味は違うのでしょうが、語呂が似てますね。

詳細は分かりませんが、立つ意味も似たようなものがあります。

 

 

 

 

自分の体の状態を知るために、そして体をリラックスさせるために、あるいはトレーニングとして鍛錬させるために、立つトレーニングを生活に入れてみてはいかがでしょうか。

 

意識をすれば、運動になるし、立っているだけなのに体がやわらかくなります。

循環させればやわらかくなるのです。

一番動いてないようで、ものすこぐ動いているのが立つことです。

立禅という言葉もあります。

孫子の言葉で有名な、不動如山「動かざること山の如し」は、実は内面がものすごく動いていて、完全な静止ではないと私は解釈しています。

 

姿三四郎の話しでは、柔道の始祖である嘉納治五郎の立ち姿勢を見て手を合わさずに、「この人は強い」と悟ったというエピソードがあります。

体の中心が高速で回っている独楽のようなイメージをしていました。

止まっているようで、実はものすごく高速で動いている。

 

立って運動すると言うのは、そう言うイメージだと思います。

 

 

 

 

いつでもどこでもできる最高の運動は、立つことです。

 

 

 

 

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