本橋ブログ『健康礼讃』

仕事に関する日常の出来事から感じたことや読者の皆様の健康に役立つ知識をお送りいたします。
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外出自粛がもたらす危機
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JUGEMテーマ:健康のためにやっていること

 

 

外出自粛が続いています。

 

私たち動物は、動く物と書く通り、動かす範囲が狭くなれば体の機能は低下してきます。

 

肩関節を例に取ると、

普段の生活で腕をだらりと下げた状態から90度以上(床と平行以上)に上げない生活をしていたら・・

当然、上がりにくくなります。

それは体が使わない機能は「使えなくていいや」と判断して、使わなくて済むようにしてしまうからです。

 

ずっと家にいると縮こまって動かしていない部分があるはずです。

 

散歩して運動不足を解消したと思う人がいますが、散歩だけでは十分に運動したとは言えないところがあります。

 

散歩、あるいはウォーキングというのは、特定の関節を決まった可動域でしか動かしません。

 

足(股関節)にしても、腕(肩関節)にしても歩くための運動しかしないはずです。

 

重心を移動して心臓も適度に動かす点はお薦めできる点ですが、体を健康に保つには他の運動も行う必要があると言うことです。

現代人は特に座っていることが多く、座る時間が長くなればなるほど背中が丸まり、腕を前にもってくる姿勢を取ることが多くなります。

 

長い時間座って何かの作業をしていると、時々「んーーっ」と腕を後ろや上に持っていき、いわゆる伸びをします。

 

猫が時々、伸びをするのと同じです。

 

あれは固まった体を違う方向へ動かしたいという体の願望からくる反射的行動です。

 

ずっとパソコンに向かい作業していると、無性に体を反らしたくなりませんか?

 

そんな時に胸の筋肉の固さを調べてみてください。

 

腕を横に開き、肘を90度程度に曲げます。

 

そしてその肘を後ろに少しずつ動かしてみてください。

 

手と肘(前腕部)は垂直に保ったままです。

 

胸や肩の付け根がミシミシと音を立てて伸びていく感じがしませんか?

 

もし、この体の状態を知らずにずっと動かさなかったら?

 

それが冒頭に挙げた体の機能の低下なのです。

 

 

今回は外出自粛で固まる胸に焦点を当てて、胸を開くためのコンディショニングをご紹介します。

 

まずは、胸と腕の交差している部分をやわらかくします。

 

腕は特に上腕二頭筋が固くなります。

 

腕の使い方に特徴のある現代人は、カチコチ腕の人が多くみられます。

 

腕と肩と胸は筋肉が重なり交差して付いていますので、腕が固いと胸をやわらかくすることができません。

 

解剖学的に関節を動かすだけでやわらかくできますので、次の動画の動作をお試しください。

 

仕組みだけ一度学べば、あとはイメージしながらチョコチョコ繰り返すだけで簡単に腕の良好なコンディションを保つことができます。

 

『腕をやわらかくする運動。いつでもどこでもエクササイズ❗️』【肘編】首こり、肩こり解消

(4:51)

 

 

 

 

そして、胸の筋肉をやわらかくします。

 

色々な方法がありますが、これも簡単。

 

動画を全部見て、やり方だけ一度、認識してください。

 

一度、覚えたらあとはやはりチョコチョコやるだけです。

 

『さするエクササイズ』さするだけで、だれでも簡単に呼吸がしやすくなる。

(5:14)

 

 

 

 

最後に胸の循環運動。

 

ポンプエクササイズです。

 

これもやり方を覚えれば実施は簡単です。

 

 

畳半畳あればできるマストエクササイズ❗️外出自粛で体が鈍る前に刺激したい大事な「ちょこトレ」(上半身:胸・背)

 

(5:01)

 

 

すべて説明付きの動画なので、少しお時間をいただいてしまいますが、一度見て覚えていただければ、あとは適当な時に繰り返すだけです。

 

キーボードを打っている時に「腕が固いな」と感じたら、2、3回意識して肘を動かすだけでもいいです。

胸をさするだけでもいいです。

 

このように○○しながらできるコンディショニングですので、続けられると思います。

 

 

気を付けてほしいのは、「あー固まった!」と数時間経過してから気づくことです。

 

自分の体に対する意識が遠ざかると、固まりすぎます。

 

そうなると、チョコっと実施してもなかなか改善を感じにくい身体になってしまいます。

 

長いこと暴飲暴食をしてきて、いつの間にか糖尿病になってたなんて言うのと同じです。

 

自分の身体に意識を向けない時間が長くなると、自分の体がどうなっているのか分からなくなります。

 

 

動画のコンディショニングを実施する時の注意点です。

 

動画で説明する動きのポイントなどを覚えてください。難しいことではありませんので、関節の構造の知識や手の動かし方などの手順を覚えていただきたい。イメージを認識することで効果を上げやすくします。

 

実行時に何を行っているかを感じながら実施していただきたい。

 

強くやらず、楽に気持ちいいと感じる程度の強さやスピードで行います。

 

 

知識や手順を覚えたら実際のアクションは、全部行っても2〜3分で終わります。

 

一つだけなら1分もかかりません。

 

自分の身体の状態に気づいて実施する。

 

このような癖を身に付けていただくのが、私がコンディショニングセッションを行う時のお客様への目標のひとつになります。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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| 本橋正光【トータルフィットネス株式会社 代表取締役】 | 健康 | 09:53 | comments(0) | - |









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