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身心を安定させることは、ボディを整えることと同じ
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    新年です。

    本年もよろしくお願い申し上げます。

     

    さて、年末年始の暴飲暴食により体形が少々変化した人が少なくないのではないでしょうか。

    かくいう私も正月太りは毎年恒例で、ここ3年くらいは3kg程度の増量で抑えられています。

    普段の生活リズムと食生活に戻ると、だいたい1月後半には元に戻る公算です。

    とはいっても4日から仕事はしていますので、すでに正月気分は終わりました。

     

     

    その体形ですが・・

    自分の理想の体形を目指して、レジスタンストレーニング(負荷を用いたトレーニング)をする人が増えましたが、どうも理想の体形とはかけ離れた方向に行ってしまっている人がいます。

    前回のブログ「お尻を鍛えるには内ももと一緒に」

    に書きましたが、お尻を鍛えたいのにももの付け根外側を鍛えてしまっているケースがあります。

     

     

    当社のお客様ではないのですが、ジムでたまにひと言ふた言ご指導する中年女性がいます。

    とても熱心にワークアウトに励んでいる女性ですが、ある時から脚の調子が良くない。

    股関節が痛いのです。

    歩き方やトレーニングフォームをみると、やはり内股使いでした。

    股関節を曲げる(屈曲)するときに、やや内閉め(内転)・内回し(内旋)の動作をしています。

    歩くときもそうです。

    股関節からしてみると、ストレスのかかる機会の多い状態が続きました。

    そのことはご指摘していましたが、ハードトレーニングの熱意の方が勝ってしまい、ついに人工股関節置換術を受けることになったと別の人から聞きました。

    残念ですが、仕方がありません。

     

     

     

    その後、しばらくしてやはり痛そうな歩き方をしているその女性に会いました。

    人工股関節の手術後でした。

    置換術は両方の股関節で無事行われました。

    新しい股関節に変わったはずなのに、歩き方は以前と変わっていません。

    私「調子はどうですか?」

    女性「まあね」

    まだ痛い様子です。

     

     

    でも、多くの人がそうなんですよね。

    痛みに対しての直接的なアプローチはしてもなぜそうなったのか?には意識が向かない。

    だから痛みを繰り返すのです。

    その「なぜ?」の部分を見つけアプローチすれば、多くの問題が解決します。

    その女性も同じでした。

    股関節の使い方自体が変わらなければ、また痛めます

    だってその使い方で痛めたのですから。

     

     

    私は夢中でその女性に股関節の使い方を説明しました。

    大きな声で、節に「こうすると体が楽だよ」と体に言い聞かせるように。路上にもかかわらず、途中で知り合いにも声を掛けられ、膝をつき説明しました。

     

     

    十数分だったでしょうか。

    今まで辛かったのでしょう。

    一生懸命説明する私の行動に涙しているようにみえました。

     

     

    その女性とはたまにしかお会いしないのですが、それからまたしばらくして「先生!」と明るい声が背後から飛んできました。

    振り返ると、その女性でした。

    顔を合わせると、とたんに「見て!!」とスタスタと歩き始めました。

    一瞬「なに?」と思いましたが、その歩きを見て思わず笑みがこぼれました。

    なんと、違和感のない動作で歩いています。

    以前はどこかをかばう様にヒョコヒョコという感じだったのですが、それは全くありません。

    軽やかな足取りです

    おじぎの動作を見ても膝が内側に向いてしまうことはなくなりました。

     

     

    思わず顔を見合わせてお互い笑顔になりました。

     

     

    この女性は真剣に自分自身の体と向き合った結果、手術をしても痛みがなくならなかったのが、ようやく改善できたのです。

    声を掛けられた時に脚の形をみて気がつき言いました。

    「すごい、脚の形も変わってる!」

    「お尻も後ろに出てる!」

    そうです、痛みがなくなり、動作が楽になって、さらに脚の形も変わったのです。

     

     

    ※イメージ写真

     

     

    タイトルに「心身を安定させることは、ボディを整えることと同じ」とありますが、心身の安定とは次のことを表します。

     

    痛みがなくなることで気持ちが安定する。

     

    動作が楽になることは、関節が安定して動いているから。

     

    すっきりした体形になり、心が安定!(体形の改善がお望みなら)

     

    すっきりした体形は動きやすいし、一般的には見た目にもカッコいいです。

     

    また筋肉のバランスという点では、使っている筋肉と使っていない筋肉の割合を少なくすることでバランスされる(安定する)と定義しています。

     

    関節周りの筋肉の使い方が安定していれば、筋肉や関節の問題は起こりにくいのが分かりますよね。

     

    だから、私たちコンディショニングトレーナーは様々な意味での『安定』を探してコンディショニングを行うのです。

     

    それが上手く行くと、今回の話しの女性のように心が変わり、体も変わることができたのです。

    今回の女性には、たまにしかアドバイスしていません。

    元々、ハードにシリアスなトレーニングをしていることから、体に対しての意識もしやすかったのだと思います。

    ただ、本当に痛みから脱却したいと思った時に、真剣に自分の身体と向き合えるかどうか。

    自分の身体に意識を向けられるか。

    忘れずに行えるか。

     

    改善できる人となかなかできない人の違いはそれだけだと思います。

     

     

    それと、グッド・コンディションをつくるための知識もね!

     

     

    お読みいただき、ありがとうございました。

     

     

     

     

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    | 本橋正光【トータルフィットネス株式会社 代表取締役】 | コンディショニング | comments(0) | - |
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