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呼吸をなめんなよ!
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    JUGEMテーマ:フィットネス

     

     

     

     

    「その膝痛、実は呼吸が関係していますよ!」

    と言われたら「えっ!?ホント」って思いませんか?

     

     

    一例を上げます。

    重心が前に片寄っている人がいます。

    横から見るとお腹(骨盤)が前に出て膝がほんの少し曲がっています。

    この時点ですでに膝のお皿の上方を触ると硬く緊張しています。

    立っている時には常にそこが緊張しているのです。

    当然、歩いてもそれが基本姿勢ですから膝周囲の緊張は強くなります。

     

     

    次に頭から首を見てみます。

    こちらも骨盤と同じように前に出ています。

    首や肩の緊張もあります。

    そうなると、肩の位置はどうでしょうか。

    前に飛び出て、手の平が後ろ側に向いてしまういわゆる“巻き肩”になり、胸の上の方の筋肉も硬いです。

     

     

    ここまでの姿勢をイメージしてみてください。

    実際に出来る範囲で構いません。

     

     

    そして、その姿勢で大きく息を「吐いてー吸ってー」みてください。

     

     

    深く吸えないです。

    浅い呼吸しかできません。

    無理矢理大きく吸うことも出来なくはないですが、そんな呼吸をしていたら疲れてしまいます。

    呼吸は自然に深くゆったりと出来るのがいいですよね。

     

     

     

    ではきちんと呼吸するためには、姿勢を良くすればいいのでしょうか?

    良い姿勢という言葉も意味が難しいのですが、この場合『深い呼吸がしやすい姿勢』と定義しましょう。

    深い呼吸がしやすい姿勢を取れば、膝の痛みが良くなるでしょうか?

     

     

    私のセッションでは逆です。

     

     

    まず、深い呼吸が自然にできるカラダの状態をつくります。

     

     

    それは、上記の姿勢で動きの悪くなった背骨や肋骨を動くようにすることです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    お客様お一人おひとりの姿勢やお身体の状態は違いますので、一概にこれをやれば良いというものはありません。

    でも、背骨や肋骨がこわばって動きが鈍くなっていると、深い呼吸はできません。

     

    だから、まず背骨と肋骨を弱く小さな動きで動かしていきます。

    いきなり、グリッと背骨を強く回したり、反らしたりしても反発するだけです。

    まずは注意深く、少しずつ動かして行きましょう。

     

    その時に呼吸に動きを合わせていくと効果的です。

    もっと言えば、

    呼吸が先で呼吸によって体がどのように動くかを感じながら、できるといいです。

     

    例えば、椅子に座ったまま左の肺だけにたくさん空気を入れるつもりで息を吸ってみてください。

    実際は右肺にも空気は入りますが、イメージしてやりましょう。

     

     

    体はどのように動きますか?

    あるいは、どのように動きそうですか?

    上手く行けば、背骨が左側に回旋して行きそうになりませんか?

    左の肺が大きく膨らむのですから、そちらに引っ張られることが分かると思います。

    その呼吸と動きを何度か繰り返してると動きが制限されているところが分かってくるかもしれません。

     

     

     

    背骨の一部分が動きにくい。

    肋骨の一部分が固く膨らみにくい。

    肺の一部分に空気が入りにくい。

     

     

     

    体って全部が固くなるんじゃないんです。

    固いのは片寄って使っているから、部分的なことが多いのです。

    その動きの悪い所に気づけたら、そこを感じながらゆったりと深く呼吸しましょう。

    きちんと意識が通れば、数回行うだけでやわらかく緩ませることができます。

    その硬い部分をいくつかやわらかくできたら、立ってみてください。

     

     

     

     

    自然と深い呼吸ができる姿勢

    が取れていると思います。

     

     

     

     

    深い呼吸ができる姿勢ということは、首も肩も背骨も骨盤も位置が変わっているはずです。

    当然、循環が良くなります。

    あとはその姿勢をどれだけ続けられるかです。

    深く呼吸ができるようになったのですから、その呼吸をする頻度を上げて行けばいいのです。

    その姿勢は首も肩も背骨も骨盤も動きやすく、重力の負担から解放された位置にあるのですから。

    巷で言ういわゆる良い姿勢を頑張って継続することと勘違いしないでくださいね。

     

    あくまで、自然に深い呼吸ができる姿勢をできるだけ頻度を上げてつくるということです。

     

    でも忙しくしていると、その姿勢を忘れてしまうんですよね。

    自分への意識が薄れてしまうから。

    浅い呼吸でも生きて行けるから、いつの間にか空気が入りにくい姿勢に戻ってしまう。

    苦しくて死にそうなら皆、気づけますが、体は酸素不足なのになかなか気づけない。

    気づくと膝が痛い、腰が痛い、体の調子が優れない。と不調を感じます。

     

     

    だから、呼吸を侮るなかれ!

     

     

    『呼吸をなめんなよ!』ってことです。

     

     

    『人の体は、物質(器質)だけで見ず、

               機能で見るとガラッと変わります。』

     

     

     

    お読みいただき、ありがとうございました。

     

     

     

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    | 本橋正光【トータルフィットネス株式会社 代表取締役】 | コンディショニング | comments(0) | - |
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