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スポーツのためのコンディションづくり
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    JUGEMテーマ:フィットネス

     

     

     

     

     

    当社はカラダの痛みの改善や予防のご指導、シェイプアップや筋肉をつけたい人のためのご指導をしますが、スポーツを楽しむお客様のご指導もしています。

    趣味で楽しむスポーツやプロの世界でしのぎを削っているお客様もいらっしゃいます。

    スポーツのためのトレーニングは筋力を高めたり、筋持久力を高めたり、様々な手段や方法でご指導します。

    一般的にトレーニングをすればスポーツが上手くなる?と考えがちですが、スポーツとトレーニングは別に考えることも大切です。

     

     

     

    あるプロボクサーのチャンピオンに言ったことがあります。

    「トレーニングをしたからと言ってボクシングが上手くなるわけではないよ」と。

    その選手はキョトン??としていましたが、その意味はこうです。

    トレーニングはあくまで身体の能力を改善する手段です。

    もちろんボクシングで役立つ能力を改善するためのトレーニングを指導しますが、能力を改善しただけではたいした変化はありません。

     

     

     

    大事なことは、身に付けた能力の運用の仕方です。

     

     

     

    例えば、高い筋力を身に付けてパワーが向上するかというと、そうなるとは限りません。

    実際のボクシングの時に緊張から拳を強く握りしめ腕や肩に力が入っていたら、宝の持ち腐れになります。

     

     

    また、いくら走って心肺持久力や筋持久力を高めても練習でスパーリングと言う実際の試合形式の練習をしっかりしなければ、本番の試合で役立つカラダのスタミナは養えないのです。

    本番さながらにカラダのぶつけ合いをしないと、競技そのもののコンディションはつくれないと言うことです。

    2017年12月31日に世界チャンピオンになった小國以載選手の時は、彼の基礎筋力からパワーの向上へと段階的に身体能力を改善してきました。

     

     

     

    特に立ち上がる力(スクワットやデッドリフト)をベースにしっかり行い、そこからスピードのあるジャンプ系のプライオメトリクスを計画的に行うことにより、素晴らしいボディブローが打て、当時全勝全KOの怪物と呼ばれたチャンピオンからダウンを奪うことができ見事勝利したことは印象深いことでした。

     

     

    元々ボクシングが上手く、ボディブローも打つ前に適度に力が抜けていて上手かったところにベースとなるパワーが向上したことで、相手を倒すまでのパンチを身に付けたと検証しました。

    小國選手には2年3ヶ月間トレーニング指導しましたので、この期間での計画的トレーニングが上手く行ったケースだと思っています。

     

     

    同業者でボクシング経験者のお客様からは、「先生のトレーニングの成果がよく出ていました!」と労いのお言葉を頂戴したので、わかってもらえた人がいて嬉しかったのを思い出します。

     

     

     

    このようにトレーニングでつくった身体能力を生かすための工夫が要りますよ。ということをお伝えしたいです。

    だから、ランニングでも○○走法や体幹を鍛えれば速くなる。

    と言うように多くの情報が溢れていますが

    結局走り方を工夫しないとたいして改善しないのです。

    今までご指導した方で、最高フルマラソンの記録が1時間短縮したという人から40分位は縮まっている人が沢山いらっしゃいます。

     

     

    ほとんどが走り方を改善しただけで、つまり競技そのものの運用の仕方を変えただけなのです。

    まあ1時間記録を縮めた人には驚きましたが、元々カラダの能力が高かった人だと思うのですが、わかり易過ぎる実例でした。

     

     

    一般的な体幹トレーニングをするのはいいですが、それで改善した能力を走りに活かすことができないと無駄になることがあります。

    それ以上に力を入れる事ばかりを覚えてしまうと、走っている最中にも力を余分に入れるようになってしまう可能性があります。

    余分な力(緊張)は疲れるのでランニングエコノミー(ランニングの経済性)が悪化します。

    頑張って力を入れれば入れるほど、タイムは落ちます。

    記録が出るときをみていると、そういう時こそ最後まで力を振り絞ってギリギリゴールした!

     

    なんてことはありません。

     

    ほとんどが、涼しい顔で少しの余力がある様子でゴールする印象が強いのです。

    特に世界記録を出した時なんか、「もっと頑張ればさらに記録が出たのに」なんて思う人がいるかもしれないほど楽な様子でゴールするのです。

    でもそれが、ベスト記録を出す実際なんです。

    余力があるからスピードが出る。

    カラダの限界が近くなれば、スピードは落ちます。

    余力があるからこそベストパフォーマンスが出せるのです。

     

     

    スポーツや競技のためにトレーニングをするなら、

     

     

    ● カラダの能力を適切に改善し、

    ● その能力を実際のスポーツ競技に反映させ、

    ● そのスポーツでの動きを練習する

     

     

    これらを段階的に計画をもって行えば、それなりの向上は見込めるはずです。

     

    スポーツを行う人やスポーツのための指導をする人の参考になれば嬉しいです。

     

     

     

    『良いコンディションは、

           余裕の中からつくられる』

     

     

     

     

    お読みいただき、ありがとうございました。

     

     

     

     

     

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    | 本橋正光【トータルフィットネス株式会社 代表取締役】 | コンディショニング | comments(0) | - |
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