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本当に大切なものは足すことではなく引くこと
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    「あ痛たたぁー」

    腰が痛い、膝が痛む、肩が張って仕方がない。

    このような痛みがある人って歩き方がおかしくないですか。

     

     

    歩調のリズムだったり、体の傾きだったり・・。

    そういう人の足の着き方をみていると、あれっ指が着いていない!?

    なんて人がいます。

     

     

    親指が浮いていたり、反対に小指側が浮いているケースもあります。

    また、左右の重心のかかり方が違います。

    痛むのだからきちんと歩けないのは分かります。

    膝が痛いのに左右同じリズムで歩くことはできません。

     

     

    ところが、ちょっと膝の向き(下腿)を変えるだけできちんと体重がかけられるようになることがあります。

    あるいは、首や肩の緊張が緩むだけで、足に体重を感じるようになることがあるのです。

    「あれっ!?不思議〜」と驚くお客様もいらっしゃいますが、実は当然の結果なのです。

     

     

     

     

     

     

    痛むから体重がきちんとかけられない。

    そりゃあ痛めた直後は難しいかもしれません。

    でも多くの慢性的な痛みは、足の裏にきちんと体重をかけられるようになると、痛みが軽くなったり、なくなったりするのです。

     

    早く治るんですね。

    それと痛みと言うのは、自分自身でつくっていることがあります。

    多くの人の指導を経験していると、

     

     

    「私は左の膝が悪いから」といつも言っている人がいました。

     

     

    いま左膝は痛くないのに過去に痛めた経験をいつまでも悪いと思っている。

    そう思っていると、常に脳は左の膝は悪いんだと認識しているので、なにかあると「やっぱり悪いわね」と悪循環です。

     

     

    いったいその膝はいつ良くなるのか。

     

     

    一生良くならないのかと思いますが、

    「膝が痛い」と思うと痛みの経路が開通したままで、

    その道を閉鎖することができなくなってしまうのです。

    だから多少痛いと感じても、

    「2、3日前より痛みは弱くなっているな」と客観的に自分の状態を観察して、

    「よし、もう少し動けるぞ!」と前向きな思いの経路を開いてあげることが、痛みを改善する筋道なのです。

     

     

     

    ぎっくり腰様の痛みを2日で治した私の経験談です。

    本橋過去ブログ

    『痛っ!〜私はこうして痛みを治しました〜』

     

     

     

     

     

    痛いと思っていると動きは片寄ります。

    逆に動きの片寄りをなくすようにして行けば、

    痛みはなくなって行きます。

     

     

     

     

    基本的に座業のお客様がいらっしゃいます。

    書類づくりで根を詰めて1週間を終えることもあります。

    1日の多くの時間、足に体重をかけていないと、足の緊張度が低下します。

    立った時にきちんと足裏に体重を感じなくなるのです。

     

     

    そんな状態で歩いたら、きちんと歩けません。

    膝が痛い時と同じように歩いてしまうかもしれません。

     

     

     

    それを続けていたら、動きの片寄りは増加されます。

    膝が痛い人と同じような動きで歩いていたら、膝は痛くなりますよね。

    だから片寄りをなくすようにして行けば、痛みはなくなるのです。

     

     

     

    そのお客様に足首の片寄りをリセットするエクササイズをご指導したところ、

    「あっ!すご〜い」と体重のかかり方のビフォーアフターに感動していただきました。

    片寄りなく体重をかけることってこういうことなんだ。と、

    体で実感していただけたのです。(←これスゴク大事なこと)

     

     

     

    やり方も簡単だし、チェックの仕方も簡単です。

    だから、私たちコンディショニングトレーナーは、簡単にできるものをご指導するようにしています。

    でも、簡単なものほど奥が深かったりするものです。

    それをいつも追究しているので、この仕事も面白いのです。

     

     

     

    簡単なものほど、甘くみてはいけない。

    簡単なものほど、疎かにしない。

    簡単なものほど、見直す意識を持つ。

     

     

     

    Simple is best.(シンプル イズ ベスト)

    という言葉は「単純が最良」という意味になりますが、単純より簡単なものにしたいから、

    Eazy is best.(イージー イズ ベスト)

    という言葉が最適でしょうか。

    そういう言葉はないと思いますが。

     

     

     

    足にきちんと体重をかける。

    片寄りなく歩く。

    きちんと呼吸する。

     

     

     

    誰もが毎日当たり前に行う行為・行動ですが、これらにアレンジは必要ありません。

    本来の歩きに片寄りを入れてしまうことはある意味アレンジです。

    Simple is best.を当てはめるとしたら、余計なものを削ぎ落とした結果、純粋な立つ・歩く・呼吸することが洗練されるのだと思います。

     

     

     

    『星の王子さま』の著者サン=テグジュペリはこう言いました。

     

    「不必要なものを削って行った結果、これだけはどうしても削れないもの。それが本当に大切なものであり、必要なもの」

     

     

    本来の動作に余計な片寄りを足してしまったから、痛めるんです。

    皆さんの動作を洗練させるには、片寄りを直して行くことで本当に大切なものに変えて行けるでしょう

     

     

    お読みいただき、ありがとうございました。

     

     

     

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    | 本橋正光【トータルフィットネス株式会社 代表取締役】 | コンディショニング | comments(0) | - |
    スポーツのためのコンディションづくり
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      JUGEMテーマ:フィットネス

       

       

       

       

       

      当社はカラダの痛みの改善や予防のご指導、シェイプアップや筋肉をつけたい人のためのご指導をしますが、スポーツを楽しむお客様のご指導もしています。

      趣味で楽しむスポーツやプロの世界でしのぎを削っているお客様もいらっしゃいます。

      スポーツのためのトレーニングは筋力を高めたり、筋持久力を高めたり、様々な手段や方法でご指導します。

      一般的にトレーニングをすればスポーツが上手くなる?と考えがちですが、スポーツとトレーニングは別に考えることも大切です。

       

       

       

      あるプロボクサーのチャンピオンに言ったことがあります。

      「トレーニングをしたからと言ってボクシングが上手くなるわけではないよ」と。

      その選手はキョトン??としていましたが、その意味はこうです。

      トレーニングはあくまで身体の能力を改善する手段です。

      もちろんボクシングで役立つ能力を改善するためのトレーニングを指導しますが、能力を改善しただけではたいした変化はありません。

       

       

       

      大事なことは、身に付けた能力の運用の仕方です。

       

       

       

      例えば、高い筋力を身に付けてパワーが向上するかというと、そうなるとは限りません。

      実際のボクシングの時に緊張から拳を強く握りしめ腕や肩に力が入っていたら、宝の持ち腐れになります。

       

       

      また、いくら走って心肺持久力や筋持久力を高めても練習でスパーリングと言う実際の試合形式の練習をしっかりしなければ、本番の試合で役立つカラダのスタミナは養えないのです。

      本番さながらにカラダのぶつけ合いをしないと、競技そのもののコンディションはつくれないと言うことです。

      2017年12月31日に世界チャンピオンになった小國以載選手の時は、彼の基礎筋力からパワーの向上へと段階的に身体能力を改善してきました。

       

       

       

      特に立ち上がる力(スクワットやデッドリフト)をベースにしっかり行い、そこからスピードのあるジャンプ系のプライオメトリクスを計画的に行うことにより、素晴らしいボディブローが打て、当時全勝全KOの怪物と呼ばれたチャンピオンからダウンを奪うことができ見事勝利したことは印象深いことでした。

       

       

      元々ボクシングが上手く、ボディブローも打つ前に適度に力が抜けていて上手かったところにベースとなるパワーが向上したことで、相手を倒すまでのパンチを身に付けたと検証しました。

      小國選手には2年3ヶ月間トレーニング指導しましたので、この期間での計画的トレーニングが上手く行ったケースだと思っています。

       

       

      同業者でボクシング経験者のお客様からは、「先生のトレーニングの成果がよく出ていました!」と労いのお言葉を頂戴したので、わかってもらえた人がいて嬉しかったのを思い出します。

       

       

       

      このようにトレーニングでつくった身体能力を生かすための工夫が要りますよ。ということをお伝えしたいです。

      だから、ランニングでも○○走法や体幹を鍛えれば速くなる。

      と言うように多くの情報が溢れていますが

      結局走り方を工夫しないとたいして改善しないのです。

      今までご指導した方で、最高フルマラソンの記録が1時間短縮したという人から40分位は縮まっている人が沢山いらっしゃいます。

       

       

      ほとんどが走り方を改善しただけで、つまり競技そのものの運用の仕方を変えただけなのです。

      まあ1時間記録を縮めた人には驚きましたが、元々カラダの能力が高かった人だと思うのですが、わかり易過ぎる実例でした。

       

       

      一般的な体幹トレーニングをするのはいいですが、それで改善した能力を走りに活かすことができないと無駄になることがあります。

      それ以上に力を入れる事ばかりを覚えてしまうと、走っている最中にも力を余分に入れるようになってしまう可能性があります。

      余分な力(緊張)は疲れるのでランニングエコノミー(ランニングの経済性)が悪化します。

      頑張って力を入れれば入れるほど、タイムは落ちます。

      記録が出るときをみていると、そういう時こそ最後まで力を振り絞ってギリギリゴールした!

       

      なんてことはありません。

       

      ほとんどが、涼しい顔で少しの余力がある様子でゴールする印象が強いのです。

      特に世界記録を出した時なんか、「もっと頑張ればさらに記録が出たのに」なんて思う人がいるかもしれないほど楽な様子でゴールするのです。

      でもそれが、ベスト記録を出す実際なんです。

      余力があるからスピードが出る。

      カラダの限界が近くなれば、スピードは落ちます。

      余力があるからこそベストパフォーマンスが出せるのです。

       

       

      スポーツや競技のためにトレーニングをするなら、

       

       

      ● カラダの能力を適切に改善し、

      ● その能力を実際のスポーツ競技に反映させ、

      ● そのスポーツでの動きを練習する

       

       

      これらを段階的に計画をもって行えば、それなりの向上は見込めるはずです。

       

      スポーツを行う人やスポーツのための指導をする人の参考になれば嬉しいです。

       

       

       

      『良いコンディションは、

             余裕の中からつくられる』

       

       

       

       

      お読みいただき、ありがとうございました。

       

       

       

       

       

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      カラダリセット!〜自然体づくりの効果〜
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        JUGEMテーマ:フィットネス

         

         

         

         

        先日、足首に捻挫のような痛みを訴える高齢女性がご来店しました。

        歩くのにも痛むようですが、ビッコを引くほどではありません。

        足首をチェックすると、関節のはまりがずれています。

         

         

        コンディショニングセッションでは、このような“関節のずれ”を直します。

        けれども関節のずれを直しただけでは、またすぐにずれてしまいます。

        関節の使い方を体に教えないと、また関節がずれるように使ってしまうからです。

         

         

        それは神経と言い代えられます。

         

        いわゆる運動神経と言うか、その関節の痛みを起こさないように動かすための神経です。

        この女性の痛む足の体重のかけ方は片寄っていました。

        どうも体重が内側に寄ってしまう。

         

         

        このように体重をかけていれば、足首の関節にはヨジレのストレスがかかり、関節が痛くなる(靭帯が伸ばされて捻挫のような痛み)ことが想像できます。

         

         

         

        ここでこのような痛みで病院で診察すると、

        「軽い捻挫なので、抗炎症剤と鎮痛剤と湿布薬を出しておきますね!」

        などと言われ、薬を処方されるかもしれません。

         

         

         

         

         

        患者さんは、「捻挫」という言葉を意識します。

         

         

        その時点で「これはケガなんだ」と落ち込む人もいるかもしれません。

        ケガなんだからすぐには治らないと思ってしまうのが人の思考です。

        ※捻挫は程度によりますので、重度の受傷の場合は病院で診てもらうことをお勧めします。

         

         

         

         

        ただ上記のお客様の場合、

        痛みはあるけど、歩いて来られたこともあり、コンディショニングが効果的でした。

         

        1 “関節のずれ”を直し、

        2 内側に片寄ってしまう体重(体の使い方)を直し、

        3 その位置に体重をかけることをさらに意識できるように、促通させる運動を行いました。

         

         

        その結果、「あれっ?痛くない!?」

         

         

        体重をかけても歩いても痛みがなくなりました!

         

         

         

        テニスのスイング動作をしても痛くありません。

         

         

        このケースでは、カラダのリセット

        というワードが足首の痛みを取るために当てはまります。

         

         

         

        カラダを自然な状態に戻すことで足首の痛みがなくなりました。

        もし、カラダをリセットせずに痛いまま病院に行き薬を処方してもらうという選択をしていたらどうでしょうか。

        おそらく、関節のズレやカラダの片寄った使い方は直らないまま動くことになりますので、痛みが引くのはもっと遅くなると想像できます。

        また、カラダの使い方が片寄ったまま痛みをかばう様に生活していると、他の部位に負担をかけてしまいます。

         

         

         

        詳しくは、前回のブログをご参照ください。

        「自分にウソはつかない」

        http://motohashiblog.jugem.jp/?eid=44

         

         

         

        いかにカラダをリセットすることが効果的かお分かりいただけましたか?

        カラダのリセット体験してみませんか?

        お待ちしております。

         

         

        TFC公式You Tubeでは、体重のかかり方をリセットするアクティベーションをご紹介しています。

        お試しください。

        体重のかかりやすい方の指側を持ち上げると、重心のかかり方をリセットできます。

        上手く行かない方は、是非とも体験にご来店ください!

        また、チャンネル登録をしていただけるといち早く最新動画をご覧いただけます。

        皆さんのご健康に役立つ情報配信を心掛けています。

         

         

        【アクティベーション】

        肩コリも足で改善できる!?数回で筋肉がふっくらやわらかくなる、足首の純粋運動

         

         

         

         

        お読みいただき、ありがとうございました。

         

         

         

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